HOME > 駿府博物館

施設概要

沿革

駿府博物館は、ジャーナリストの先覚者・徳富蘇峰に師事し静岡新聞社・静岡放送を創設した故・大石光之助(1896-1971)によって設立されました。大石は“静岡県民に奉仕する社会教育施設の実現”を目指し、自ら収集した美術品と基金を寄付するとともに、旧静岡新聞社社屋(静岡市葵区紺屋町)を提供。これにより、1971年5月、同社旧社屋内に開設されました。
以来四十数年にわたり、JR静岡駅からほど近い市中心部の一角で、名画、名品を鑑賞できる展覧会を数多く企画してきましたが、旧社屋の老朽化・解体工事に伴い、2015年1月、静岡市駿河区登呂(静岡 新聞放送会館別館2階)に移転しリニューアルオープンしました。
館名の「駿府」は静岡の旧名を用いていますが、これは親しみのある、広く開かれた博物館になることを願って、創設者が名づけたものです。

コレクション

駿府博物館のコレクションは、設立当初にコレクションの中核を成した大石コレクション(創立者収集の美術品で、近代日本画と近世から近代にかけての書)に加え、開館30周年記念として2001年から数年にわたって収集した静岡県ゆかりの作家の創作版画のほか、戦後の書道界に新風を吹き込んだ手島右卿らとその薫陶を受けた静岡の書家らの作品などを加え、現在約1200点に上ります。

基本データ

【館名】
駿府博物館
【運営者】
公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団
【略歴】
昭和45年12月17日、財団法人駿府博物館認可
【開館年月日】
昭和46年 5月20日
【登録博物館】
昭和47年11月(静岡県下で7番目の国登録施設)
【公益認定日】
平成23年4月1日
【移設開館日】
平成27年1月10日

ミッション・ビジョン

開館45周年を迎えた2016年3月、当館の存在意義であり社会的使命である「ミッション」と、私たちが目指す未来像である「ビジョン」を下記の通り定めました。

ミッション
(私たちが果たす社会的使命)

すべての人に開かれた「場」の創造

★潤いと活力に満ちた生活が送れる社会の実現のため、私たちは芸術・文学・歴史・科学・福祉など様々な分野の質の高い「作品、資料、観賞・学習機会」を提供します。

★年齢、性別、国籍、障がいの有無に関係なくすべての人が自ら考え、“発見”、“感動”する「学びの場」「懇いの場」「交流の場」を創造します。

ビジョン
(私たちが目指す未来)

文化の香りただよう身近でやさしいミュージアム

静岡文化を支えてきた歴史を誇りに、私たちは、常に新たな価値を創造することを努め、市民に寄り添い、共に成長し、愛され、信頼されるミュージアムになることを目指します。

【料 金】
コレクション展
一般 300円
大学生・高校生 100円
特別展・企画展
一般 その都度設定
大学生・高校生 その都度設定

※障害者手帳を提示の方、中学生以下無料
※当館には常設展示はございません。
※展示内容については、そのつどお問い合わせください。

【開館時間】
コレクション展・企画展/9時30分~17時
特別展/9時30分~17時30分
【休館日】
月曜日(ただし祝日、振替休日の場合は開館し、翌日休館)、展示替え期間および年末年始
【福祉車両用駐車場】
体が不自由な方、障害者用の駐車場…3台
※使用する際は事前に電話予約(054-284-3216)が必要です。
※一般のお客様は、アピタ静岡店様の駐車場・駐輪場(無料)をご利用ください。
【車いすのお客様へ】
当館は、既存のオフィスビルの2階フロアを改修し展示室を作りましたが、建物の構造上エレベーター設置が難しく、車いすに乗ったまま直接展示室のある2階へ行くことはできません。
その不便さを少しでも解消するため、今年7月、いす式階段昇降機(車いすから昇降機のいすに座っていただく動作は必要です)を設置いたしました。
車いすのお客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。

※当館所有の車いす(介助者用・手押し型)を2階展示室に用意してあります。
※車いす利用者のお客様は、駐車場の案内等ご説明させていただきますので、
 ご来館される前に電話054-284-3216までご一報ください。