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静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団

ご挨拶

財団法人駿府博物館が公益認定を受け、2011年4月1日に設立されたのが公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団です。駿府博物館の事業に、静岡新聞社・静岡放送が長年にわたって実施してきた社会福祉支援事業「愛の都市訪問」や災害救援の義援金活動、小・中学校や高校生・一般の方々の地域貢献活動に対する表彰事業「ふるさと貢献賞」を加え、芸術文化および社会福祉を総合的に振興することにより、潤いと活力ある市民生活の推進に寄与する事を目的として静岡県民の利益の増進を図る公益財団法人として誕生しました。
代表理事:大石 剛

公益目的事業

  1. 駿府博物館の展覧会事業及び芸術文化の普及事業…「駿府博物館
  2. 社会福祉事業及び災害救援活動への助成及び支援…「愛の都市訪問」「災害救援活動への支援
  3. 地域のために献身的な活動を続ける個人及び団体の表彰…「ふるさと貢献賞
駿府博物館
愛の都市訪問
ふるさと貢献賞

ミッション・ビジョン

開館45周年を迎えた2016年3月、当館の存在意義であり社会的使命である「ミッション」と、私たちが目指す未来像である「ビジョン」を下記の通り定めました。

ミッション
(私たちが果たす社会的使命)

すべての人に開かれた「場」の創造

★潤いと活力に満ちた生活が送れる社会の実現のため、私たちは芸術・文学・歴史・科学・福祉など様々な分野の質の高い「作品、資料、観賞・学習機会」を提供します。

★年齢、性別、国籍、障がいの有無に関係なくすべての人が自ら考え、“発見”、“感動”する「学びの場」「懇いの場」「交流の場」を創造します。

ビジョン
(私たちが目指す未来)

文化の香りただよう身近でやさしいミュージアム

静岡文化を支えてきた歴史を誇りに、私たちは、常に新たな価値を創造することを努め、市民に寄り添い、共に成長し、愛され、信頼されるミュージアムになることを目指します。